offの最近のブログ記事

私事でレポートを書く気力が結構減退してしまったのだが、一応書き記す。

混雑を避けて13時にzakさんと待ち合わせのつもりだったのだが、当日になって約二名参加表明してきたのでしばらく旧交を温めながら喫茶店で時間をつぶす。つーかですね、もっと前に言ってくださいよ。正午を避けたのは過去に人ごみでパニック障害の発作を起こしたからです。靖国で。

んで、14時くらいに黒羊さん到着。14時半くらいにykさん到着で4人で靖国に向かいます。もう毎年毎年毎年毎年言ってるけど東京理科大の前は凄いことになっていて、中国共産党の悪行を訴えるのもよそでやれというか。つーか、ここに来てる人ならみんな知ってる話だろとか思う。

あと、ここ数年の記事を見直すと8月15日は毎年よく晴れている。今年も実に暑かった。

昇殿参拝の受付を済ませて涼しいところでしばらくウダウダする。まあ、旧交を温めたり自己紹介したりなんて光景もほほえましいものだ。zakさんが二年前の失敗を踏まえて靴下を履いてきたことはよかった。白人のねーちゃんが参拝していた。神社の人が流暢な英語で参拝の作法について説明してたのは流石だなと。

まあ、神社の中って身が引き締まります。靖国という重みのある場所ならなおのこと。日頃頭の高いおいらも自然と背筋を伸ばして正座をしようというものです。誰が何を言おうともここには神がいるとおいらは信じてるから放っておいてくれと。今年も一年間靖国の御霊がおいらを守ってくれると信じたい。まあ、縋るばかりじゃきっとだめなんだろうけど。

んで、昇殿参拝を済ませた後行動する保守wのチンドン屋活動鑑賞会へ移行。九段下交差点に降りる途中車止めが張られていて右翼の街宣車が愚痴をこぼしているのを眺めつつ移動。九段下交差点のセブンイレブンの前ではデブがブヒブヒとオナニーの真っ最中でまたそれを囲む馬鹿集団も今までに見たことの無い規模だった。しかし、奴らの公称するほどの人数はいない。せいぜい100人ほど。しかし、馬鹿なのでリミッターなしに張り上げる声は非常にでかい。

この時点で「どうせ今日も機動隊に阻まれて声だけ上げて適当に勝利宣言するんだろうな」と思ってみていたのだが、機動隊の数が上野の時と比べると少なく、治安の維持に疑問を抱く。いやおいら一人ならいいけど女性もいる中で危険なところにいるのは問題があった。あのときの不安はあのヒステリーの中にいる人間にしかわからないと思う。あと、とにかくおいらシュプレヒコールが嫌い。集団に個が埋没されて人間を運動のための道具としてみる手法だと思う。自分がシュプレヒコールを上げて埋没している様というのはぞっとする。

# とはいえ、おいらにそういう過去が無かったとは言わない。若かりし日々にいろいろ経験しての結論だ。

なので、よりデモ隊に近そうな対面のりそな銀行側に移動。しばらく反対側から眺めていたけどもはや連中が何を言っているのか覚えていない。ただ、そこにあったのは野蛮な意思だと思う。自分たちに反対する人間の意思表示を認めないという20世紀の遺物。おぞましい。

そうこうしているうちに左翼のデモ隊が近づいてきた。街宣車から流れる声は上野のときと同じく「靖国はんたーい! 戦争はんたーい!」で、まあそれ自体は仕方が無い。しかし、靖国に反対している人間が靖国に参拝したことも無く、靖国についてほとんど知らないというのは納得できない。つーかさ、靖国に反対するならば先帝陛下というのは右翼に対する格好のカウンターではないのか? 貶める創作物を見せびらかしてどうする? で、こちらも歩いている人々は意思など無い。ただ、誰かの耳あたりのいい言葉を鸚鵡返しに唱えているだけだ。

結局、右とか左とかそういう対立軸ではなく馬鹿同士の戦いに過ぎないのだ。付和雷同している人間にはどこまで自分の意思でやっているのか問い詰めたい。桜井の「愛国」も天野の「反戦」も所詮ためにやっているに過ぎない。都合が悪くなればかなぐり捨てるさ。いや、桜井は既に「自分に賛同しない日本国民」を切り捨てている。彼にとって守るべき日本の構成員は一緒に声をあげ、野蛮な行為に手を染めている人間だけだ。

んで、左翼のデモが行動する保守wの前を横切ろうとしたときにいきなり近くでトラメガから声が上がった。そのときはわからなかったが後から各記事を見ると瀬戸だったらしい。このおっさん本当にオーラとかカリスマとかが無いから困る。瀬戸に気をとられていると対面の日章旗がゆれている。目の前を通っている左翼デモ隊にウヨクデモ隊が罵声を浴びせ、あろうことが柵を乗り越えてつかみかかろうとしている。ありえん。目の前で起こっていることは本当に21世紀の出来事なのだろうか?

おいらは靖国神社にはみんなが敬意を払うべきだと思う。戦争は必要なときに適切に行うべきだと思う。しかし、その考えに反対の人間が意見することを躊躇するような世の中であってはならないと思う。然るに、あの左翼のデモを後方から追撃している集団はいったいどの時代から来たのだろう? 90年近い民主主義の伝統がある近代日本人とは思えない。ここで機動隊が集団の統制を一瞬失ったように見えた。失態といっていいと考える。頑張っていたとは思うのだが。

んで、左翼のデモ隊がほうほうの体で解散場所の公園に向かう曲がり角で機動隊は体制を建て直し、行動する保守を完全に封殺する。おいらたちはその前に何とかその中にもぐりこみなおも左翼を追ってみた。したら今度はその公園の周囲をマジな街宣右翼が取り囲んで剣呑な騒ぎに。左翼側も写真を取る野次馬につかみかかろうとするなど空気がやばかった。写真を取りまくるykさんをここで制止。

「この公園に逃げ込んでどうやってでるのだろうか?」と考えていたのだがうまいもので奥に抜け道があった。ここからさらに追ってみたのだが、ここから先は戦場だったw

いきなりおいらに向かって右翼が「このルンペン左翼! ルンペン左翼め!」と罵声を浴びせる。なんだろう? 人間あまりにもありえない非難を受けると笑い出すようだ。きっとヴォズネセンスキーも「アメリカのスパイだ!」って糾弾されて笑い出したんじゃないか? おいらがさらにケタケタ笑っていると先方もなんか察したみたいで「同士討ち? 同士打ちか?」ってなって最後には「悪かったな」って言ってくれたのでこれは面白いエピソードだったと思う。この直後に目にする光景に比べれば。

白山通りに向けて歩いている途中、いきなり前を歩いていた人間が殴られてすっ飛ばされるのを見た。左翼デモの参加者が街宣右翼に殴られたようだ。ここで自分が咄嗟にとった行動というのはたぶん間違いだ。何しろ、間に入って制止しようと思ったのだ。おかげで一発肘が腹に入った。とにかく目の前の暴力を見て無為でいることが耐えられなかったのだ。黒羊さんがおいらを制止しなければ殴られた左翼の彼を守るためにもっと殴られたり蹴られたりしただろう。しかし、あれをみて何もしないでいられるほどおいらは賢くない。

その後はお茶を飲んだり酒を飲んだりして今日の感想を話したり、おいらと黒羊さんの漫才を見せたりして終わった。ぶっちゃけうちのボスが一番人気だったんだけどねw

というわけでこの日はおいら的にはあってはならないものをたくさん見た。靖国は静かにという以上になんというかもっとどす黒い何かが九段下交差点にはあった。ルサンチアンなのかな。そんなものを感じないお気楽なおいらにはよくわからない。行動する保守wは勝った気になってるけど、本当の恐怖は奴らが足止めを食った後にあった。とにかく、警察はよくやったけど来年はもっとしっかりお願いしたい。あと、最後の公園で、道を挟んだ向かい側の右側で陣取っていた私服組のチームのお姉さんは黒羊さんに連絡してあげてください。

今年も行くよー

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今年も8月15日には靖国神社近辺でオフ会をする。今年は武蔵野陵→靖国神社→東池袋中央公園とか考えているけど、順番は前後してもいい。つーか集まって酒のむ以外にはあまり考えていない。

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2010年1月

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