historicalの最近のブログ記事

旧聞に属する話なんだけど鳩山がガンジーを尊敬していて施政方針演説に組み込んで「労働なき富」で大いに失笑を買ったという話があるけれども。なんつーかガンジーというのは実に今の日本知識人好みの人なんで、鳩山も当然大好きだと思ってた。基本ミーハーだしな。よく知らない人がごまかされるのもわかるし、よく知らない人が飛びつくのもわかる。が、おいらはガンジーの人間性に疑いを持っている。

一言で言っちゃうとさ、「非暴力で不服従なんだけど、インドは独立するんだろ?」ってところで、彼の言ってることすべてがインド独立のための手段にすぎ無いと思っている。そのためにはヨーロッパをナチの暴虐にさらすことも厭わなかった。ユダヤ人やスラブ人が何人死んでも関係ないと思ってるとしか思えない。

もちろん、彼はインド人なのでインドの外は関係なくてもそれはそれで正しい。しかし、バトル・オブ・ブリテン真っ只中の連合王国に対してこのよう進言する神経というのは如何なものであろうか。

私は今ここでイギリスの人々に要求する、武器を捨て、従属する者たちすべてを解放し、「小英国主義者」と呼ばれることに誇りを見いだし、世界のすべての全体主義者たちが悪を行うのをい軽蔑してかかることを。イギリス人は、無抵抗のままに死に、非暴力の英雄として、この神々しい殉教の中に倒れるのだ。

連合王国の紳士はチャーチルを選んだ。それは世界にとって正しい選択だった。そしてまた、悪を見ながら軽蔑しつつも放置することは世界のためにはならない。ガンジーはヒトラーがインドまでやってきたらどういう選択をするつもりだったのか。その結果について考えることはなかったのか。付き合わされる人類にとってはたまったものではない。

重ね重ね言うけど、よーめんさんのやっていることはギャグとかネタの類なのでまじめに相手にすることはバカバカしい。しかしながらこんなことを主張している人間がいるということは、またそれを否定しなければならない。有体に言っちゃうと「こんな馬鹿の言うこと真に受けると恥かくよなぜなら~」といわなければならないのだと。それが保守の側からこういう馬鹿を否定することだと思う。左翼の脳内右翼の像にエヴィデンスを与えることは無い。

日本の戦争責任と日本無罪論

日本が戦争に巻き込まれた理由

日本が戦争を起こしたのでは無く日本は戦争に巻き込まれた。と言い通す。

何から何までスターリンの陰謀!

この頃は世界で軍事強国が領土を得る 弱肉強食が当たり前の時代 日本とタイだけが独立国

はいそこ頭抱えない。日清戦争時スターリンは16歳で日露戦争時スターリンはシベリアから逃げてきたばっかりとか、もうそういうことは些細なことなんだよ。きっとよーめんさんはスターリンが否定されればじゃあユダヤ人とかじゃあ創価学会とか言い出すから。いくつかの都合の悪いと思われる事象をつなぎ合わせてすべてが終始一貫した何かの陰謀! って言い出すこと自体相当に頭が悪いことなんだけど、それで他人が信じると考えることはそれ以上に馬鹿だろ。はっきり言って日本人がこういうことを言い出すことは物凄く恥ずかしい。よーめんさんは総連の工作員じゃないのかと真剣に悩んでしまう。まあ、林先生に相談したら「それは妄想です」と一刀両断にされてしまうんだろうが。

んで、各論。丸数字がきちんと表示されてなかったらそれは引用先のせい。

①日清戦争1894

朝鮮半島を中国と奪い合いになり中国と日本が戦争 日本勝利に対して朝鮮と満州を日本が統治

②三国干渉

フランス ドイツが日本が得た満州と中国の権益に干渉 三国干渉

日清戦争については特にいいけど、三国干渉と書いていながら二国しか書いてないのがよーめんクォリティ。ロシアはどうしたロシアは。

③日露戦争1904

 ロシアが日本の抗議を押し切り、朝鮮半島最南端の日本寄りに日本侵略の為の拠点になる要塞を作るなどした為にロシアと日本とが戦争勃発 日本が屈指の勝利

ロシアが作ろうとしたのは海軍拠点。実際に作った龍岩浦は鴨緑江の河口で朝鮮半島最北端と言っていい。もちろん、ロシアは旅順-ウラジヴォストーク間の航路の安全はのどから手が出るほど欲しかったので、最終的には対馬に海軍基地を作りたかったと思う。しかし、それはおいらの想像に過ぎなく実際に作ってなどはいない。

さらに妄想なんだけど、ニコライ2世個人の感情はともかく、ロシア政府としては日本と仲良くしたかったと考えている。しかしこの国の人々が仲良くしたい人に差し出すのは信頼と約束ではなく軍艦と歩兵なのだ。なんというツンデレ。

④スターリンの謀略で日中戦争

スターリンが中国国民党と共産党を刺激して国民党が日本に戦争を仕向けるようにスターリンが周恩来に要求し蒋介石と密約させる。

日中戦争直前 蒋介石を逮捕し蒋介石の命と引き換えに日本攻撃を約束させ保釈後蒋介石率いる国民党は日本に攻撃を行う。スターリンが蒋介石軍に三億ドルの戦争費援助。

西安事件の事だよね。この事件は謎が多いけど張学良と毛沢東が起こしたもので、スターリンはむしろ椅子から転げ落ちたのではないかと。スターリンは蒋介石に援助を常に出していたし、毛沢東のことは終始一貫馬鹿にしていた。そして張学良の当初の要求事項には抗日戦の要求はない。

  1. 南京政府の改組、諸党派共同の救国
  2. 内戦の停止
  3. 抗日七君子の釈放
  4. 政治犯の釈放
  5. 民衆愛国運動の解禁
  6. 人民の政治的自由の保証
  7. 孫文遺嘱の遵守
  8. 救国会議の即時開催

蒋介石が上海で対日攻撃に踏み切ったのはスターリンは関係なく、蒋介石が勝てると認識したからだ。もちろん、スターリンは歓迎しただろうが。

⑤大東亜戦争直前 ハルノートの拒否と戦争 1941

欧米諸国は三等民族である黄色人種が植民地を持つのはけしからんとして、日本に対してのみ意味も無く経済的な締め付けを行うようになる。それに便乗して日清戦争に負けた中国が泣きつき欧米のアメリカ イギリス オランダと共にABCD包囲網

A america アメリカ

B britain イギリス

C china 中国

D dutch オランダ

が出来上がり。米国は日本にたいして「中国から出て行かない限り全ての資源の輸出を禁止する」というハルノート(コーデルハル国務長官)を突きつける。中国満州からの撤退と中国の全ての権益の放棄を要求 日本に対して天然資源全ての輸出禁止。

その時点で日本は満州に対して相当の投資をしており無条件撤退することは物理的にも難しく、撤退しなければならない理由も根拠も正当な理由の無い理不尽な言いがかりであっては、いかなる国も拒否するのは当たり前。

言いがかりなどではない。日本は大正11年8月5日に9ヶ国条約に批准している。満州事変以降の日本の動きは明確に第1条第2条に違反する。もちろんそれは1941年時点の中国の現状に合わなかったかも知れないし、調印当事ですら現実離れしていたと思う。しかし、調印して批准した条約は守らなければいけないし、守らせないといけない。アメリカが日本に中国からの(一時)撤退を要求するのは正当である。

そもそも、日本の一部軍人の勝手な行動を追認して満州独立など認めてしまうのが悪い。満州事変勃発時にさっさと板垣、石原、小磯あたりを予備役にして関東軍を元に戻しておけばそのあとの15年は大分違ったものになったろう。この連中を庇うことは国内では必要だったかも知れないが国際的には無理だ。

ハルノートのもう一つの論点についてよーめんさんは触れていないけど、三国同盟の死文化がある。当時このあたりも東條や東郷は頭を痛めたんだから少しは触れてやれと。まあ、ドイツと同盟しても大していいことは無かったので解消するべきだったと思うんだよね。で、おいらの中で日本に一番いい選択肢はこの1941年11月の段階ではハルノート丸呑みだったと思う。すでに連合艦隊はハワイを殴る気満々で出港していたから難しかったかもしれないが、引っ込めることが可能ならばこれが最善の選択肢ではなかっただろうか? もちろん、その前にもっといい選択肢があったんだけど、その選択肢をなくしたのは日本の責任であって誰かに転嫁できるもんじゃない。

日本の満州から撤退要求理由は黄色人種が植民地を持つのは生意気だという理由

A;日本の中国への満州の統治や朝鮮半島の併合は米国やオランダから文句を言われる筋合いのまったく無い問題で朝鮮半島の権益をめぐり中国と取り合いして日本が勝ちその戦争の当然の対価として満州を手に入れたのであり。日本が満州に軍事侵略し勝手に占領したというのとは異なるのです。また朝鮮半島の統治にしても中国が勝てば朝鮮は中国の領土になりそれも一種の植民地化になるのでどちらが勝っても朝鮮の植民地化は発生したわけです。

B;しかも欧米諸国は日本とタイを除くアジアのほとんどの国を植民地化しているわけなのに日本だけが植民地を持ってはいけないという矛盾したデタラメの道理を展開して来ます。そのような矛盾した道理はまったく理由が無く。ただ単に日本が植民地を持つのは気に入らないという理由で日本を経済封鎖したというものです。もちろん米国のアジアでの権益が日本に取られるのが嫌だからという理由もありますが。

C;しかし日本の朝鮮併合はロシアの南下政策に対応するもので日本がロシアからの侵略を防ぐ目的であり。更に朝鮮自らの統合申し出もあり。欧米の利権を求める為の植民地化とはまったくことなる分けです。実際朝鮮半島に対しては日本からお金だけが出て行くわけです。何の資源も利益も無い朝鮮半島などは日本にとてお荷物以外のなにものでも無いのです。日本の朝鮮併合は明らかにロシアに対する本土防衛にあったのです。

日本の朝鮮、台湾、関東州、山東半島の領有はどこからも文句は出なかった。のみならず連盟から南洋諸島の信託統治を依頼されている。日本は植民地を持ってはいけないなどという極端な話は誰も言っていない。ただ、満州事変以降の日本軍の行動が9ヶ国条約違反だったというだけだ。どこからか日本は条約を守る国から破る国になってしまったのだ。んで、それは満州事変が最初である。世界でそのイメージがまだあるとしたら、まったく罪深いとしか言いようが無い。まあ、まだ100年たっていないのでそのイメージを払拭するにはまだ時間がかかるかもしれない。

よーめんさんは朝鮮と満州を故意にごっちゃにしてるけどその領有は厳密に区分しなければならない。また、19世紀以降どの国も植民地の経営というのは持ち出して、その事は特に自慢することではない。何の資源も利益も無ければ無法に領土を奪ってもいいものでもない。もちろん朝鮮は正々堂々併合したものだが。しかし、満州は違う。どんだけ投資したからといってその領有が正当化されるわけではない。

資源の無い国が世界に戦争を仕掛ける意義 

「米国から石油を輸入しながら米国と戦争やれというのかね!」と言う言葉は山本五十六長官が日本が米国と戦争しようとしているのを知り言った言葉です。

資源の無い国が世界に戦争を仕掛ける意義については、読者はその意義は何となく分かっていると思いますが。家族や知り合いは、分からないと思います。

ノンポリ日本人は、「いくら経済封鎖されたからと言っても武力攻撃するのはよくない。」とか言うでしょう。「奇襲攻撃はよくない」とか。「負けると分かってなぜ戦争するのだ。」とか。

例えば現代においては考えられないことです。

しかし逆に現代においてはあのハルノートのような矛盾に満ちたデタラメな要求も有り得ません。問題はここなのです。今の常識で当時を見てはダメで。当時現代では有り得ないデタラメ要求状のような物を送られて来たとあれば話が異なります。

一般のノンポリ日本人や外国人に日本無罪論を言う場合は、そこを押さえて話さないと相手は納得しません。左翼やオバカさんノンポリは戦争を行った日本が悪い!植民地も悪い!と思っています。そもそも朝鮮半島の取り合いで戦争する事は悪いことだと思って喋って来ます。植民地という事は悪い事と思っているのです。しかし基地街どもに植民地は悪くないと言ってもその時代の常識から説明するのもバカらしいので困ったものです。

資源の無い国が資源のある国に戦争をすることは意義を見出して、金の無い中国人が金のある日本人を襲うことは否定するよーめんさんです。どっちも大差ないだろ。中国人の強盗行為にも意義を見出してやれ。

当事の常識でも今の常識でも条約を違反は良くないことなのだ。いや、当事のほうが厳しく対処されたのではないだろうか。今の中国や北朝鮮に対する腫れ物のような扱い方を見るとな。しかし、条約違反が良くないことというのは変化が無い。少なくとも文明国では。そして、日本は野蛮人の国ではない。そのことに意義は無いのだろうか。

昭和の軍人は「国が滅んで何が国際法だ!」と叫んで戦争に突入した。逆ではないだろうか? つまり、国際法を守っていれば国は滅びない。結局のところ海洋や国境線を隔てた国が承認しなければ国家は成立しない。その承認の基準となるのは国際法ではないだろうか? もちろん、人間の作ったものだから完璧ではない。しかし、それでもより正しくあろうとする努力を放棄してはいけないだろう。

説明するのもバカらしいと投げるのは簡単だ。しかし、大多数の人々はよーめんより賢い。こんなバカな主張に耳を貸すのは同じレベルの低脳だけだ。実際は説明するのがバカらしいのではなく、説明できないのだ。もちろん、日本は無罪であるということを主張するのは非常に難しい。有罪を立証して、責任者に刑を宣告するのはさらに難しいが。

これを一行で言うと

日中戦争で米国はすでに日本に向けて銃を撃っている戦争当事国であり米国が先に先制攻撃をしており違法である。と。先制攻撃が悪いと言うなら日本は悪くなく日本は戦争に引きづり込まれた戦争犠牲者なんだ。

ノンポリ日本人にハルノート云々言っても仕方が無いので、これが一番手っ取りはやい。

日本もアメリカも日中戦争を戦争とはしていない。米国は国民党政府に軍事援助はしていたが、それは戦争じゃないから可能だったことで戦争であればできなかった。それにしてもアメリカはただ援助していただけだ。それで先制攻撃とな。

こんな主張をされて一番迷惑なのはきちんと当事の日本のダメだったところを認識して、もう一度繰り返さないように模索する人間なんだよ。日本は決して無罪じゃない。日本だけが手がきれいだということはありえない。パル判事だって検察側の立証が不十分であることと、そもそもお前らが裁くことがおかしいという法手続き上の問題しか言っていないのだから。

「ヒトラーはサッカー代表監督」「日本は核使用国」 英子ども調査

【11月7日 AFP】英国の子どもの20人に1人が、第2次世界大戦中のナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)は「サッカーのドイツ代表チームの監督」で、6%が「ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)は大戦終結の祝賀式典」だと思っているという結果が、最近の調査で明らかになった。

また5人に1人はヒトラーの右腕だったナチスの宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルス(Joseph Goebbels)と、ナチスから逃れた隠れ家で『アンネの日記(Diary of Anne Frank)』を書いたユダヤ人少女、アンネ・フランク(Anne Frank)との区別がついていなかった。

質問は9~15歳まで2000人の子どもたちを対象に多項選択式で行われ、欧州の多くの国で第1次大戦終結の日とされる11月11日(休戦協定の締結日)を前に発表された。

今回浮き彫りになったのは、二つの世界大戦について大半の子どもは基本的な知識はもっているものの、なかには少数だが、まったくなにも知らない子どもがいるという点だ。

ヒトラーに関する質問では、77%の子どもが「ナチスの党首」という回答を選んだが、一方で13.5%が「1650年の重力の発見者」を、7%が「サッカーのドイツ代表監督」を選んだ。

ゲッベルスについては61%が名前を知っていたが、21%が「屋根裏部屋で日記を書いた有名なユダヤ人」という回答を選び、14%が「第2次大戦開戦時の英国の国防相」を選んだ。

また85%が「ホロコースト」とは何かを正しく回答した一方で、6%は「第2次世界大戦終結の祝典」という選択肢を選び、70%がアウシュビッツ(Auschwitz)は強制収容所だと正しく認識している一方で、15%は「第2次世界大戦を素材にしたテーマパーク」という回答を選んだ。

さらに世界で初めて核兵器を使用した国を選ぶ質問でも混乱がみられ、41%が米国と正答した一方で、被爆国であるほうの日本を31%が選んだ。またドイツを選んだ回答も19%あった。

結果を発表した退役軍人のための慈善団体アースキン(Erskine)のジム・パントン(Jim Panton)少佐は「今回の調査の回答のなかには、衝撃を受けるものも少なくなかった。わが英国の将来を担う子どもたちの歴史学習を支援する必要がある」と語った。

調査の全結果は同団体のウェブサイトで見ることができる。(c)AFP

と、いうわけで見てみた。PDF注意。

問題は全般的にモンティ・パイソンのフライングサーカス的なノリで作られていることだと確信した。特に試験でもなんでもないので、子供がウケ狙いの回答を思わずしてしまうことは避けられないだろう。それだけジョークの質がよくできているということじゃないかな。Luftwaffeとはどういうドイツ語ですか? という質問の選択肢に「ドイツ軍のワッフル配給計画」というものを用意するお前らに問題があるとしか。

それでも日本人としては問7と問11の結果には不安になる。無視できない数の英国人が「日本人はパールハーバーで原爆を使用して奇襲した」と考えているのだ。いやはやなんとも。

まあ、民主党と自民党がお互いに「ナチ」呼ばわりして失笑を買うことが少なくない昨今ですが、おいらは両方とも「お前らそんなたいしたもんじゃねえから身の程をわきまえろよ」と常に思っている。どっちも小物ですよ小物。まあ、そんな大物にホイホイ出てこられても困るし、小人物でも何とかうまくまわせないこともないのが民主主義のよいところだと思っている。だからまあ、おいらは不満はあまりない。

んで、この手の話題になると必ず「でもナチに売国奴はいなかったよね」とかそういう話になります。いや、それはそれでナチ賛美という意味合いじゃないのはわかってるけどそれも一面的な見方でしかないかなと思ったりなんだり。ナチに売国奴的な人物が戦争末期以外いない理由として、思想的根源がドイツに存在していて、他国の便宜を図ることとナチの理念とは両立しないから。ということがあげられると思う。

つまり、20世紀のコミュニストが売国行為をするにあたって内心の障壁が低かったのは思想的忠誠心の対象が別な国(ソヴィエトとか中国とか)にあったからで、ナチにとっては思想的忠誠心の対象はドイツにしかなかったので売国行為をする理由がなかっただけに過ぎないと思うのだ。現実、アンシュルス以前のザイス=インクヴァルトやカルテンブルンナーの活動はオーストリアに対する売国行為ではないのか。チェコスロヴァキアにおいてカール・ヘルマン・フランクがやったことをなんと言えばいいのか。祖国に対する売国行為以外の言葉がおいらには見当たらない。

もちろん、その行為によってオーストリアなりチェコなりスロヴァキアなりが幸せになればまた別の評価もあるのだろうが、どう見ても彼らはヒトラーとドイツの勢力を背景に自分たちの権勢欲を満たしただけに過ぎないと思うのだ。

つーわけで、ナチにも売国奴はいるよ。ただ、ドイツにはいないよ。というだけの話をちょっと考えたので書いてみた。

第二次世界大戦開戦70周年 スターリンの評価めぐり火花

【ロンドン=木村正人 モスクワ=佐藤貴生】ナチス・ドイツがポーランドに侵攻した第二次世界大戦開戦から70周年を迎えた1日、同国北部グダニスクで記念式典が行われ、ドイツのメルケル首相やロシアのプーチン首相ら関係20カ国の首脳と外相が出席した。70周年にあたっては、ヒトラーと密約を結びポーランドに侵攻し、バルト三国を併合したソ連の独裁者スターリンの歴史的評価をめぐり、ロシアと旧ソ連圏・東欧諸国が火花を散らしてもいる。

英BBC放送によると、プーチン首相は共同記者会見で「ロシアとポーランドの間には検証を要する歴史問題が存在するが、両国はそれを乗り越え、未来に向け問題を解決すべきだ」と語った。ポーランドのカチンスキ大統領は70周年を前に「われわれはナチスと戦っている最中に背中を刺された」とソ連のポーランド侵攻を非難。トゥスク首相も「先の大戦の正直な記憶なしに世界の安全は保障されない」と、スターリンの戦争責任に言及した。

旧ソ連圏・東欧諸国では、ロシアへの警戒心があらわになっている。開戦70年に合わせ、欧州安保協力機構(OSCE)は7月、「大量虐殺などを犯した点でファシズムとスターリニズムは同等」とする決議を採択した。これに対し「ソ連は対独戦で2700万人の国民を失ってまで欧州を解放した」という立場のロシア側は猛反発。メドベージェフ大統領は「スターリンをヒトラーと同列に扱うのは、まったくのでたらめ」と反論した。

こうした中でプーチン首相が今回の訪問に踏み切ったことについて、ロシアの政治評論家は「歴史問題をこじらせ、ポーランドや欧州との関係を悪化させたくない、という姿勢を示した」(1日付露ベドモスチ紙)と分析する。

だが、ロシアでは最近、ソ連が第二次大戦に参戦した経緯にスポットを当て、これを正当化する動きが相次いでいる。国営テレビは8月、「ポーランドが日独と結び対ソ共闘を計画していた」と主張する番組を放映したのも、その一環だ。

一方、ロシアが5月に設立した大統領直属の「反歴史捏造(ねつぞう)委員会」は、8月下旬の初会合で「海外で事実を主張している歴史家が抑圧されることは受け入れがたい」とし、ソ連の正当性を訴える海外の歴史家に連邦予算から研究費を出す方針を固めた。国内の小中学校などの歴史教科書を国家主導で精査し直すことも決めている。

ヒトラーとスターリンとを比較してどちらがより悪かったかを論じることに意味があるとは思えないが、まあ当事者にとっては意味があるのだろう。おいらには両者の最大の相違点は勝ったか負けたかだと思うのだが。

近年はソヴィエト政府に保管されていたスターリン文書の研究も進んで、個人としてのスターリンの評価も変わりつつあるのだが、それでもスターリンが世界史上特大の悪玉であることは間違いなく、20世紀を象徴する人物だと思う。思うにスターリンの悪玉たる所以は大粛清や故あれば裏切ることにあるのではなく、農業集団化と社会主義の建設にあると思う。それらによって生じた社会構造の根本的な破壊により数千万の餓死者を出す惨事となった。とてもヒトラーの及ぶところではない。

そしてさらにたちが悪いことに、勝った事により世界中にスターリンのフォロワーが出現し同様なことをやり始め、またこのような社会を支持もしくは待望する大勢の頭のおかしい人を生み出した。「万国の労働者よ! 団結せよ!」というのは「万国のナショナリストよ! 団結せよ!」よりも普遍性は高い。日本にも「自分の望む社会を実現させるために、政府は強制力をがんがん行使するべきだ」と考えるやからはたくさんいる。そいつらが「平和」だの「人権」だの耳あたりのいい普遍性のある言葉を唱えてくるからなお悪い。

まあ、最近のロシアのスターリン擁護も単純に「俺たちの同志スターリンをよってたかってフルボッコにしやがって」という感情論なんだろうと思う。欧州議会でスターリニズムは悪と評価するのは行き過ぎなのではないか。何よりこういった歴史的な評価というのはみんながひとつの評価を持たなければならないというものではあるまい。しかし、欧州ではナチを肯定する言説が制限されるなど、そういう法で心の中を規制する事が是とされている雰囲気があり、それはなんとなく恐ろしいものを感じる。

ともあれ、出席者が皆が皆全力で被害者アピール競争というのも見ていて美しいものではない。ナチズムもスターリニズムももう前世紀の遺物だよ。それはそれとして冷静に過去を振り返ることはできないものかとロシアもポーランドもウクライナも大好きなおいらは考える。

殺人および反社会的国家転覆未遂を祝う式典

「ナチズムに抵抗した少数の人々」とあるが、実際にはヒトラー暗殺未遂は数え切れないくらい沢山ある。

その背景には、労働組合を中心に福祉政策を重視してきた民族社会主義ドイツ労働者党(ナチス)にたいする一部の人達の不満があった事は間違いないであろう。

当時のドイツでは軍や財界では依然として地主や士族が強い力を持っており、労働者政党であり、国民の支持を集めたナチスをよく思わない人達がいた。そういう人たちは、

  • ヒトラーは平民出身の癖にやりたい放題だ。労働者の福祉なんかどうでも良いのに「不在地主の追放」とか「大企業の国有化」なんて事をまだ言っている。なめているからぶっ殺せ。
  • 伍長(軍隊の士官の中では最下層の地位)の癖に遂に重戦車まで配備してしまった。確かにその判断は正しかった。でも、貴族が平民出身の伍長に負けるなんて許されんぶっ殺せ。
  • ヒトラーは世界征服を目論むユダヤの陰謀組織(第三インターナショナル)と戦うと言って人気を集めたし、実際、戦っているが、ぜんぜん勝っていないじゃないか、そもそも平民の分際で戦争遂行に口出しするから勝てないのだ。平民が軍に意見する必要なし。
  • ヒトラーは糞いまいしいユダ公を収容所に収容して飯を食わせて病院まで作っている。ユダ公なんか野垂れ死にすれば良いのだ。国際社会の非難を恐れて収容所が衛生的である事をアピールする為に赤十字なんか呼んでいるチキン野郎はぶっ殺せ。

などの批判があったのは間違いない。

そして遂に既得権益を持っていた、特権階級・ドイツ士族はヒトラーを暗殺し衆愚政治をただし、貴族と地主による専制主義社会の回復に向けて動き出した。平民出身の伍長に指図されるのに耐えかねた、プライド高き人達の誇りを取り戻すため、ドイツの未来や国民の生存、民主主義の理想などは完全に無視して白色テロルによって平民どもの民意を打ち砕くために、多くの特権階級テロリストは立ち上がったのだった。

あまり、誉められるような動機ではないが、一応これらの行為は正義であるとされる。現代はドイツの刑法によって定められており、ヒトラー暗殺を批判するものは思想犯として処刑される。なお、この際裁判記録は取らない。またナチズムを擁護するなど体制に反対するものに対しては私的制裁の権利がドイツ国民全員(異民族を含む)に保障されており、反体制家は法律上そう言った私的制裁を裁判に訴える事は出来ない。ドイツ刑法によるとナチスは極悪犯罪を沢山した事になっており、それを否定する研究や学説を公表する事はドイツの刑法で禁止されているそうだ。

ペレストロイカ以降、「カチンの森事件」や「ユダヤ人虐殺」などはドイツと関係ないか、そもそも存在しない事件であった事が史学的研究によって明らかになっているが、ドイツではそういった犯罪は事実とされる。最大の根拠はドイツの刑法で定められているから。もちろん、世界的に当たり前のユダヤ人虐殺否定論などは学説として発表する事自体が刑法で禁じられている。

凄い。これは逸材だ。さすが有門の子分。

何よりリスト部分であれこれ理由を(妄想して)書いているが、全部気に入らないからぶっ殺せに収斂するところが凄い。まあ、赤軍に勝ってれば暗殺騒ぎなんて起きなかったと思うし、赤軍に負けたのはヒトラーの責任も多少はある。主な理由は当時ドイツにロシア(ソ連ではない)に勝つ能力がなかったからなんだけど。あれほどハンデもらって負けるかよ普通みたいな。

んで、確かに人民の支持でナチスは第一党になったわけですがそれが民主主義の理想かというと、どうも。民主主義をやってるかというのは政権をとった後に試されると思うんだよね。つまり、継続して自分たちが政権をとった形式での選挙を行うかとか、立候補の自由が継続されているかとか、選挙に負けたら下野するかとか。全権委任法なんて成立させている時点でアウトだろ。福祉って言ったって、言論と結社の自由がないところで福祉と言われても。あと当時ドイツにはユダヤ人である前にドイツ人であろうとしたユダヤ人がたくさんいたんだ。それを無視してナチス礼賛をやられると気分悪いな。

そりゃ、ドイツ人の全部ナチスにかぶせて自分はいい子の振りって気に入らないよ。でも、これだけ鏡写しで見せられるのも同じくらい反吐が出そうだ。もうちょっと勉強しろとしかいえない。やる夫がフューラーになるようですの作者が見たらどんな反応するだろ。

ホロコースト否定論については説明したくないと明言する。まともな史学者からは相手にされない代物なんだけれども世界中の中村としのりのような低脳が何度も何度も何度も何度も否定されても、忘れたように信じてしまうというだけの話だ。こういうゾンビを相手にして人生無駄にしたくない。

紀香のアジ歴スペシャルコーナー

藤原紀香が韓国にとって非友好的な記述が満載のアジア歴史資料センターの広告塔にくぁwせdrftgyふじこlp! と火病を発症する人が出てくるのかな。このポスター新越谷駅で見たんだけど、アジアと友愛したい人には地味なボディーブローですな。

そういや昔ハムニダ薫がアジ歴を活用しようなんてエントリあげてたけど、有効活用できてるんですかね。掘っても掘っても都合の悪い資料ばかりで諦めたのかね。

以前にさっちゃんさんに教えてもらったBlogの史観が酷かったので少しずつ突っ込みいれてみる。とりあえず日露戦争がらみだけ。

日露戦争 詳細(その2) 司馬遼太郎史観『坂の上の雲』批判;稲葉千晴『世界から見た日露戦争』

  • 【従来説1】ロシアの攻撃からの「祖国防衛戦争」であった。
  • 【事実1】実際は「植民地侵略戦争」であった。

最近のロシア史の研究成果から「日露戦争前夜、ロシアは日本との戦争を回避するため、<朝鮮半島の利権を放棄する提案>をした」ことが明らかになった。

日本は、<ロシアの意図を見誤り>あるいは<無視して>戦争への道を突き進んで行った。日本の開戦時の戦略目標は<朝鮮半島からのロシア軍の排除>および<東シナ海における制海権の確保>である。<朝鮮半島の軍事占領を目標>としていた。立派な「植民地侵略戦争」である。日本政府の公式発表鵜呑みにして、<本質を見失ってはいけない>。

ロシアに日本との戦争を回避する努力があったとは初耳。史料出せ。もしあったとしてもロシア政府高官のリップサービスレベルの話では? ウィッテは避けるよう努力したことは知られているけど、それは政策になんら反映されてなかったよね? 仮に努力があったとしても龍岩浦事件の軍事的側面は明らかであるし、韓国の主権の侵害には間違いなく当たると思うのだが。

  • 【従来説2】ロシアは、日本領土を侵略する「悪の帝国」であるから、<日本は>戦争を<開始した>。
  • 【事実2】実際は、<ロシアは>極東の軍事力が十分でなく、到底、<戦争を始められる状況ではなかった>。

ロシアの極東進出は、<1860年の北京条約獲得した沿海地方を開発するため>であり、経済的な意味合いが強かった。ヨーロッパ・ロシアからも遠く、補給もままならなかったため、シベリア鉄道の建設を始めたが、<開戦時には、まだ全線が開通していない>。<極東の軍事力も十分ではなく>到底<戦争を始められる状況ではなかった。

日本が、ロシアに対する悪のイメージに、過剰反応し、戦争に突き進んで行った。

遼陽会戦に参加したシベリア満州軍は14個師団なんですが。これで軍事力が十分ではないといわれても。シベリア鉄道全線開通前に開戦するのは日本としては当然だろ?

  • 【従来説3】英国は、「日英同盟」を結び、敵対するロシアと日本が戦争するように仕向けた。
  • 【事実3】「日英同盟」は<戦争を行うためではなく、平和的で防衛的なものだ>と英国は考えて結んだ。英国は、<極東での戦争を避け、同時に、ロシアの中国進出を牽制するため>に結んだ。

英国は、日本がロシアと戦った場合、<日本の勝機は薄い>と見なしていたから、<戦争をけしかける積りはなかった>。日英同盟では、<日本の朝鮮支配を英国が容認>している。この同盟は、<日英のアジア利権の維持・確保が目的>だった。しかし、日本は、ロシアと戦う際に、<同盟に基き、英国が後ろ盾になる>ことを期待していた。戦争に際して、<財政や軍事支援なども期待>していた。

日英同盟第2条にはDeclaration of neutrality if either signatory becomes involved in war through Article 1.とあるので、第1条にある、by the aggressive action of any other Powerが発生した場合にとりうる手段に戦争が含まれていたことは自明である。今日では問題かもしれないが「19世紀の」価値観では普通だろう。

  • 【従来説4】ロシアの南への進出から<東アジア全体を守るために日本が戦った>。
  • 【事実4】日本とロシアとの間の<東アジア進出を巡る帝国主義戦争>であった。

戦争の結果を見れば、明確である。<東アジア全体を守るために日本が戦った>の説明は、韓国や満州への侵略のための日本政府の便法である。

こればっかりは同意。しかし、日本の勝利が有色人種全体に対し希望を与えたことは事実。有色人種でも列強になれるという意味で勝利の意義は大きかった。が、それは明らかに本意ではない。

  • 【従来説5】戦争責任はロシア側にある。
  • 【事実5】総じて、戦争責任は日本側にあるというべきでなかろうか。

日露戦争のキッカケは、1903年春に、鴨緑江を越えて、<ロシア軍が朝鮮側に入り込み>、森林を伐採し、<軍事基地を造った>という情報であった。日本側の再調査では、<陸軍が軍事基地>、<外務省は木材集積所>という異なった調査結果がもたらされた。<開戦直前の12月に、軍事基地でない事が確定>したが、其の時までには戦争の準備が進み、<陸軍の開戦論>に押し切られた。

時間を戻って、5月末、調査結果が定まらないにもかかわらず、東京では陸海軍および外務省幹部が集まり、戦争を賭しても<ロシアの朝鮮侵略を抑える>ことを決定。 6月以降、陸海軍は対ロシア戦争準備に着手。

8月、満州と韓国の問題を解決するため、ロシアと外交交渉を開始。

日本は、「満州利権をロシアに、朝鮮利権を日本に、の交換論」で、<ロシアを朝鮮半島から排除しよう>としたが、ロシアから見ると、<満州に一切利権を持っていない日本>が、交換論を持ち出すのは問題外であった。

<韓国には、ロシアと協力して日本の進出を抑えようとする勢力が存在>するから、ロシアも「韓国の中立化論」を提案。

12月半ば、陸海軍は日ロ交渉を見限り、本格的な戦争準備に取り掛かった。以後、開戦までの外交交渉は、軍事的に見れば、戦争準備完了までの時間稼ぎに過ぎない。<この12月に、軍事基地でないことが確定>これが陸軍の朝鮮侵略と誇張され、開戦に利用された。 ロシアの交渉態度にも問題があるが、(ロシア政府首脳は、アジアの小国日本が、世界最大の陸軍国ロシアに戦争を挑んでくるとは、想像もしなかった)、総じて、戦争責任は日本側にあるというべきでなかろうか。

何でシベリアに木がいくらでもあるのに鴨緑江沿岸に木材搬出港を作らなければいけないのかという話でw しかも砲台のおまけつきでw 外交交渉が単に引き伸ばしだったというのは同意するけど、そりゃロシアがシベリア鉄道完成まで引き伸ばしていたに過ぎないよ。ヨーロッパからの陸軍の移動に問題が少なくなれば日本は沈黙せざるを得ないという腹さ。韓国の中立化提案もフィンランドやポーランドの運命を考えりゃ呑めるもんじゃない。明治政府の恐慌は理解できる。

  • 【従来説6】日本の奇襲攻撃は合法である。その後の1907年の第二回ハーグ平和会議で、禁止された。
  • 【事実6】開戦時の日本の奇襲攻撃は、違法ではないものの、極めて不名誉だ、と国際会議で断罪されたに等しい。

(後述)

  • 【従来説7】日本の輝かしい勝利であった。
  • 【事実7】<戦争継続能力のない日本>は、<ロシア側の条件を受け容れるしかなく>、日本が「栄光の勝利」を得たと解釈するのは難しい。

日本は、<サハリンを占領した>以外、ロシア領には一歩も足を踏み入れていない。<兵站が延びきり、膨大な消耗であり、最早、長春以北での決戦は不可能>であった。他方、ロシア軍は、主力部隊を巧妙に撤退しており、<日本軍を満州奥地に引き込み、一気に攻勢をかけようと狙っていた>。

ロシア皇帝は<敗北していないことを理由に、賠償金の支払いを拒否>した。ただし早急な戦争終結を求めたため、<サハリン南部の割譲だけ>を承認した。(ロシア国内では、革命運動が拡大し、戦争を継続する余力がなかった)

ロシアの戦略目的である、対馬海峡の確保を永遠に挫折せしめたのは偉大な勝利だったと考える。陸では必死の努力で優勢のうちに終結したが、極東艦隊とバルチック艦隊の壊滅により仮に陸で勝ってもその勝利に何の意味も無い状況になったのだ。日本軍はロシア軍を遠くに追いやればよかったのであって、できれば壊滅させたかったのだろうがそれは無理筋というのは政府はよくわかっていた。また、日本軍が侵入できるロシア領に魅力は無い。当時は資源も採掘する能力は無かった。宗谷海峡を確保したのはよかったかもしれない。

まあ、この辺にしておくが、この本書いた人間に政治学や軍事学の素養が無いことはよくわかった。シベリア鉄道が日本の脅威だったのか脅威でなかったのかはっきりしてほしいw 全般的に日本を悪く言う、もしくは日本の勝利を矮小化する目的での牽強付会が著しい。なんかロシアが人のいいおっちょこちょいの国のようだ。

2010年2月

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