レイシストでーす

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なんか、去年に書いたバカ観察レポートが引用されているのだが、なんとなく引用のされ方が気に入らない。居心地が悪いというか。つーわけでこのへんも踏まえて書こうと思う。

【転載】12.26新大久保ヘイトデモへの反対アクションが行われました。

そして、70人ほどのレイシストが職安通りに到着。カウンター側は超緊急の行動であるにもかかわらず15人が結集。歩道から4月の蕨市での「排外デモ」カウンターでも使った『生きることは犯罪ではない』横断幕とプラカードを掲げて「レイシスト帰れ!」「日の丸が似合うぞレイシスト!」「差別ヤメロ!」「暴力ヤメロ!」「韓国料理を食えないなんてカワイソウだな」「納豆キムチは美味いぞ!」etcと叫んで「排外デモ」を追走。

100mほど行ったところで、レイシストのデモの後ろのバスに乗っていた機動隊の部隊がなんと全員降りてきて、こちらを取り囲む。「おいおい、コッチを取り囲んで今アイツラが暴れたら誰が止めるんだよ?」「警察がレイシストの暴力を止めないからやってんだろ!」と抗議したが、完全に包囲されて足止めされる格好になってしまった。逆の場合は、いつも右翼のデモ妨害はやらせ放題の警察は、相も変わらないレイシスト集団との癒着ぶりを示した。

後日、レイシストたちによると、この26日の「排外デモ」に対するカウンター行動が「爆竹を投げた」などと、私たちには思いもよらなかったことを主張している。大体、爆竹投げようにもカウンター側は「デモ」の反対車線から声を上げていたし、最終的には全員が機動隊に包囲された。したがって、物理的に無理だし、機動隊や私服公安刑事の前で投げていたら確実に逮捕されている。

そもそも、いつ・どこの地点で爆竹を投げられたのか一切明らかにされていないので、デマゴギーを駆使するレイシストのことだから、仲間内で危機感をあおるために「自作自演」でもやらかしたのか、と思っていた。しかし、どちらかと言うと右派でカウンター側を絶対に支持しないけど、「在特会」などのレイシストを嫌っているブロガーが、この「デモ」をウォッチングしていて、自分のBlogでこの件について書いていた。

BLOG【miracleさん+BerryGarden】

歳末馬鹿(ママ)パレード

http://miraclemiracle.net/2009/12/post-260.html

『デモ終了後黒田(注-「日護会」の中心人物)が(略)「火薬の匂いがしましたが、爆竹でしょうかね、投げ込まれたみたいですが」とも言ってたけど、そんな事実は絶対になかったから。飛ばすのもいいかげんにしろよと。』

民族差別・外国人排斥の主張とともに「自分たちは集団ストーカー・電磁波攻撃・ヘリコプターを使った追跡などの被害にさらされている」というとても事実とは思えない思い込みで特定宗教団体への攻撃を主な活動としている「日護会」では、「火薬か何かの臭いがした」⇒「爆竹を投げられたに違いない」ということになるらしい。あるいは他の参加者も「気付かなかったけどボスが言うのだから爆竹を投げられたに違いない」と皆で信じ込んでいるようだ。思い込みによるフレームアップで他者を攻撃したり、「犯罪者」呼ばわりするのはやめてもらいたいものだ。

え、レイシストを嫌っているっておいらのこと? うはーこいつはビックリだ。おいらは2002年6月以来朝鮮人が大嫌いだし、できれば全滅して欲しいと思ってる。ハングルを見る、朝鮮語を聞く、韓国料理の匂いをかぐすべてが不快。こんなおいらが、「これは差別じゃありません」っていったって誰も納得しないだろ。実際大嫌いだしさ。

人間に感情がある以上、何かを嫌うのは仕方が無いことだと思う。その対象は兎も角。だから差別というのもは必要悪とまで言わないが、誰の心からも無くせない。しかし同時に、世の中というのは感情を無闇矢鱈にに表に出す人間というのはあまり重んじられないものだと思う。だから、差別感情というのはあまり表に出すべきものではなく、皆が注意して扱うべきものだと思ってる。

また実際問題として、このあーなんだ「生きることは犯罪じゃない」とかなんとか言ってる連中もレイシストを差別してるじゃないか。レイシストがデモを行う権利を認めないというのは立派な差別だと思うが。必要なのは法のもとで平等であるということだけであって、あとのことは公権力が介入するのも如何なもんかなと思う。だからおいらは、口では朝鮮人が大嫌いと言うけど、実際問題として朝鮮人に対する差別的な立法が制定されたとしたならば反対すると思う。しかし、今のところは普通に外国人として、いや、特永法でそれ以上の権利を得ている。だから、特に何も言うことはない。

思うに、差別をすることが悪でそれを規制するための立法が必要だというならば、差別をする人間や、差別感情を持っている人間のいうことも耳を傾けたり、意見を収斂させたり、時には多数決で白黒つけることが必要ではないだろうか。君らのように一方的に上から目線で「差別はよくない!」とがなりたてるだけでは感情はなくならないだろう。そしてそれにはものすごい時間がかかる。しかしながら価値観の変革には本来100年単位の時間を掛けるものだと思う。

さらにいえば、差別を受ける側の努力も必要ではないだろうか? 差別の受ける側が偏見や先入観に耐え、自分たちは社会の良き構成員の一員だと周囲に納得させることによって解消することも必要ではないだろうか。黒人や日系人などこうやってすこしずつ偏見を解消させてきたのだ。無論そのためにはルールを遵守することが必要で、不法入国者を擁護することは差別感情の解消に役に立たないと考える。

おいらがこの「行動する保守w」を嫌うのはただ単に自分の気に入らない意見を持つ人間に対し、暴力を振るうことを肯定している事だ。これは思想の自由を侵すことで、民主主義の根幹を揺るがすことだと思っている。現実に、桜井や西村や有門なんかは民主主義の打倒を言い出し始めている。ただ単に自分たちのいうことがバカすぎで皆に相手にされていないだけなんだけど、それが気に入らないんだよな。

そして、自分たちが暴力を行使するのは相手が悪いからだと責任を転嫁する。何様だよと。警察とかにはその権能は与えているけれども、お前らの私兵集団にはそんなものを与えてなどいない。そしてそれは、カウンターw側にも言えることで黒田たちが暴れだしたらそれは警察の仕事で、君らの仕事ではない。あの時警察は合法的に組織されたデモの整理を行っていたので、それは必要なことだ。君たちはあの時届出を出したのかね? 無届けならば警察の対応は実に正しいとしか言いようがない。

まあ、火薬とか爆竹とかそんなものが投げ込まれていないことは10回でも100回でも証言する。おいらはただ、嘘やデマが嫌いなだけだ。そんな先入観に踊らされる時間はおいらには多分もうない。ただ、自分が正しい方向に少しでも近づきたい。

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コメント(3)

「排外主義」を批判している連中というのは、自分がどれだけ排外主義者なのかという自覚がないです。

彼らの大多数は、自らを進駐軍とアイデンティファイして、進駐軍に逆らう発想をする人間を排除する。進駐軍にとっては日本人はすべてデフォルトでは外側の者であり、その外側の日本人を二分して、進駐軍に同意する側だけを引き入れて内なるものとし、残った反逆者をそのまま外に置く。そして彼らを排除する。

それが戦後民主主義という名の下で行われていた。だから「朝鮮人は犯罪者の子供」というとレイシストだと叫んで批判するが、「日本人は侵略者の子」といってもレイシストだとして批判しないのです。

まったく信用ならない連中です。

…自分が思った事を書いておこう。
レイシストが嫌いなんじゃない、自分勝手な理屈を振りかざし、押し付ける人間が大っ嫌いなのだ、と
そこに肩書・立場・出自は関係ないのだ、と。
自分勝手な理屈を振りかざす者同士、仲良くするか喰い合って滅びるかどっちになるのかなぁ。

後はこの人たちに思うのは「本当に問題を解決する気あんの?」
正規の手続きを取って真面目に暮らしてる外人が
理不尽にひどい目に遭ってる、という事の間に入って
仲裁と橋渡しに当たったりするのならわかるが。
ただ自分勝手な正義を振りかざして喚いているだけじゃねーかと
やってる事がその「レイシスト」と変わらないじゃないのさ。
最後に一言……何と申すか…
「"自分の存在を肯定してくれる弱者"が欲しいだけなんだろう」と

(ボソッ)
ワールドカップというのはサッカーファンの腹に据えかねたようだ。

レイシスト 差別をするなと 差別する

>静流さん

単純にあの連中って「自分はいいことをしている」という感覚によっているんだと思ってる。自分たちの罪を認識して理解しない大衆に訴えかける自分いい人みたいな。

だから「差別をするな」というのもじゃあ差別がないのはどういう世の中なのかというのをイメージしているわけじゃない。ただ単純に自分の正義を押し通そうとしているだけで。

もちろん暴力で解決するのも論外。しかしこの連中も信用に値しない。結局、街頭でわめいてる連中に真実など存在しない。

>杭打ち機さん

>自分勝手な理屈を振りかざし、押し付ける人間が大っ嫌いなのだ、と

そう。おいらもそれが大嫌い。少なくとも理屈が正しいというならば公論で納得させられなければならない。それが出来ない連中がデモだアピールだと頭の悪さを公衆に晒しているのが気持ち悪い。

本当に問題を解決する気があるのかとはおいらも思う。外国人を受け入れることが必要ならば、少なくとも外国人に日本のルールを受け入れさせ、良き隣人として生きていく手助けをすることが必要なのではないか。それ無しでいきなり差別だ何だと言われてもなあ。

>「"自分の存在を肯定してくれる弱者"が欲しいだけなんだろう」

同感。カルデロンのり子が「9条は改正するべきだと思います」とか言い出したらあいつら放り出すぜ。全く罪深い。

2002年のワールドカップは世界のトラウマです。あんな醜い事件が二度とあってはいけないと思います。

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このページは、miracleさんが2010年1月20日 19:45に書いたブログ記事です。

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